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本日は、ご質問にも多い

『中古マンションをリノベ―ションする』際のポイントをまとめていきます。

 

まず、中古住宅購入のメリットは「実物を見てから購入できる」ことが挙げられます。

新築マンションであれば、モデルルーム等で部屋の仕様や情報を聞くことは出来ますが

完成前から申し込みをするケースが多く実際に住むお部屋を内覧できることは少ないです。

購入前の内見ができることは大きなポイントですね。

リノベーションを前提に中古住宅を購入する場合の内見のポイントについて、お伝えしていきます。

 

+*~~ 内見のポイント ~~*+

 

〇資料ではわからないことを発見できる〇

基本的な物件に関する情報は、不動産屋が提供してくれる資料で確認することができます。

ですが、わざわざ資料に書かれていない情報もあるため

マンション全体の雰囲気や周辺環境等を合わせてチェックすることをオススメします。

 

〇内部はリノベ―ションで変えられる〇

内装や設備機器の劣化は、リノベーションで新しくできるので問題ありません。

床鳴りや壁のヒビ割れ、カビなども、リノベーションで解決することができます。

間取りも、構造によっては大きく変えることが可能です！

見に行った部屋が古かった…部屋の広さは満足だけれども…

このような場合は、まずリノベ―ションをする前提で内見する側もイメージを膨らますことが大切です。

 

〇周辺環境〇

部屋の向きだけでなく、周囲の建物によっても日当たりは変わります。

・隣の建物との距離
・隣の建物の高さ
・近くの道路

などにより、風通り・眺望・騒音の確認をしましょう。
また、通勤通学の経路やスーパーまでの道のりの確認も大切です。

最近は自然災害に対するリスク回避の意識も高まっておりますが、

これはハザードマップでも確認することが可能です。

 

〇管理状態〇

マンションの場合は、共用部の管理が行き届いているかを確認しましょう。

 

～見ておくと良いところの例～

・建物の外観：外壁や植栽の劣化が放置されていないか。

 

・エントランスや廊下：清掃が行き届いているか。

　ー　掲示板が活用されているとコミュニティの様子も分かります。

 

・ごみ置き場：周辺やごみを入れる場所が汚れていないか。

　ー「24時間ゴミ出し可能」は便利ですが、汚れがそのままになっていないかどうかは確認が必要です。

 

・駐車場や駐輪場：玄関までのアクセスはどうか。平置きか機械式か。

　ー区画がきちんと分けられて乱雑になっていないか。

　ー屋根があると買い物帰りや子供と一緒のときにも楽ですね。

 

まとめ

1回の内覧時間は、状況により異なりますが1～2時間ほどのことが多いです。

限られた時間で確認漏れがないよう、あらかじめ見るポイントや不動産屋に聞くポイントをまとめておきましょう。

 

マイホーム購入に迷ったとき、内見前に相談したいときは、

ぜひスマイラボにお声掛けごください。

リノベ―ション可能なマンション探しのご相談も承ります。

 

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